特許法施行規則第三十一条の三

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(優先審査に関する事情説明書の提出)
第三十一条の三 特許出願人は、特許法第四十八条の六に規定する優先審査に関し、特許出願に係る発明の実施の状況等を記載し、根拠となる書類又は物件を添付した事情説明書を特許庁長官に提出することができる。出願公開がされた他人の特許出願に係る発明を業として実施している者も、同様とする。
2 前項に規定する事情説明書は、様式第四十六により作成しなければならない。
3 前項の事情説明書には、第一条第三項の規定にかかわらず、提出者の印を押すことを要しない。