特許法第四十八条の七（文献公知発明に係る情報の記載についての通知）
提供: 特許戦が好きだ
「しやなあかん、先行文献の開示」
（文献公知発明に係る情報の記載についての通知） 第四十八条の七 審査官は、特許出願が第三十六条〔特許出願〕第四項第二号に規定する要件を満たしていないと認めるときは、特許出願人に対し、その旨を通知し、相当の期間を指定して、意見書を提出する機会を与えることができる。
（文献公知発明に係る情報の記載についての通知） 第四十八条の七 審査官は、先行技術文献が適切に記載されていない場合、出願人に対して意見書を提出する機会を与えることができる。
- この通知は拒絶理由通知ではない。
前条・次条
- 前条
- 特許法第四十八条の六（優先審査）
- 次条
- 特許法第四十九条（拒絶の査定）
